配列(array)は同じ型の値(要素という)を複数まとめて記憶する機能をもつ。 個々の要素(element)は添字(インデックス:index)で指定する。 配列変数は参照型の変数で、配列の実体(オブジェクト)はnewで生成するか初期化によって生成しなければならない。 参照型の変数はCのポインタに相当する。
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型名[] 配列変数名 = { 値1, 値2, ... }; 型名 配列変数名[] = { 値1, 値2, ... }; // も可!
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配列変数名.length
配列変数名[添字];
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> java ○○○ 123 abcd ... Hello public static void main(String[] args)
{
}
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例: |
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例: |
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例: |
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例: |
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例2: |
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<裏技> キー入力するデータをファイル(data2.txt)に保存しておき、 コマンドプロンプトのリダイレクションを利用して、 Z:\java> java Stat1 < data2.txt
としても良い。![]() ![]() (キー入力がファイル入力に代わり、入力データは画面に表示されない) |