Visual Studio Community(2019)
自宅PCで、コマンドラインでコンパイル実行する方法を述べている
ここでは、「C++によるデスクトップ開発」がインストールされた後からを説明
cl コマンドが使えることの確認
「スタート」→「V」→「Visual Studio 2019」→「Developer Command Prompt for V...」
→
コマンドプロンプトで
cl
と入力
使い方が表示されればOK!
デスクトップにショートカットを作成し、プロパティを設定する
デスクトップにショートカットを作成する
「スタート」→「V」→「Visual Studio 2019」→「Developer Command Prompt for V...」を
デスクトップ(の何も無い所)にドラッグ&ドロップする
→
↓
ショートカットのプロパティを設定する
ショートカットアイコンを右クリックして、現れたポップアップメニューから最下の「プロパティ」を選択する
「ショートカット」タブで、
作業フォルダ
をデフォルトの「"C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Community\"」から
各自のコンパイル作業用フォルダに変更する(例:"C:\Users\deguchi\Documents\c20")
ここでは、「PC」の「ドキュメント」に「c20」を作業用フォルダとして作成した場合を想定 ↑↑
→
「全般」タブで、デフォルトの名称「Developer Command Prompt for VS 2019」から
好みの名称に変更する(例:c20)
→
「画面の色」タブで、画面の文字と画面の背景の色をそれぞれ選択して白地に黒文字の設定を行う
・
ショートカットをダブルクリックして起動する
白地に黒文字、カレントディレクトリが作業用フォルダ(c20)になっていればOK!
注)フォルダとディレクトリは同義語
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