Java applet

Javaアプレット（Java Applet）とは

　アプリケーション（application）に対して、Webブラウザ上で動くプログラムをアプレット（applet）と呼ぶ。アプレットではセキュリティーの観点から、ユーザマシン上のファイル操作ができない等、アプリケーションよりも処理が制限されている。

Javaアプレット（Java Applet）を動かす為には

KCのCSLドメインパソコンの場合、Java(JRE)は既にインストールされているので、

必要な項目のみを表示する。

不要かもしれないが、全てを表示する。

Java（JRE）がインストールされていること
1. ORACLE社のJavaダウンロードサイトで、
2. 「無料Javaのダウンロード」ボタンを押して、インストールを開始する。
- （参考）アンインストール方法はこちら
Javaが最新であること
- Javaが最新でないとエラーが出た場合は、バージョンアップする
  1. 「更新」を選択して、http://java.com/en/download/windows_xpi.jsp 等で、
  2. ダウンロードしてインストールする。
  - 学校の環境等で自力でバージョンアップできない場合は、「後で」を選択する

FirefoxはJavaプラグインの自動実行を停止しているので（詳細はこちら）

←クリックする！
- Javaを一時的に有効にするには「今だけ許可」
- 信頼するサイト（wwws.kobe-c.ac.jp等）でJavaを常に有効にするには「常に許可する」
ブロックされる場合は

Java 7 Update51以降、署名のないJavaアプレットの実行はブロックされる！
1. 「スタート」→「コントロールパネル」→（「プログラム」カテゴリ→） →「セキュリティー」タブ
2. 「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」の□にチェックがついていることを確認する
3. 例外サイト・リストに追加する（詳細はこちら）
  - 「サイト・リストの編集」→「追加」→URL（https://wwws.kobe-c.ac.jp/等）を記載→「ＯＫ」→「ＯＫ」
セキュリティの警告が表示される場合は
1. 「実行」ボタンを押す
Javaコントロール・パネルでプラウザでjavaコンテンツが有効になっていること
1. 「スタート」→「コントロールパネル」→（「プログラム」カテゴリ→）
2. 「セキュリティー」タブ→「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」の□にチェックをつける
Javaアプレットの使用がWebブラウザで許可されていること
- Firefoxの場合
  1. Firefoxブラウザを開くか、すでに実行している場合は再起動します
  2. 「Firefox」メニューから「ツール」を選択し、「アドオン」オプションをクリックします
  3. アドオン・マネージャ・ウィンドウで、「プラグイン」を選択します
  4. 「Java (TM) Platform」プラグインをクリックして選択します。
  5. 「有効化」ボタンをクリックします(ボタンの表示が「無効化」となっている場合、Javaはすでに有効になっています)。
- Internet Explorerの場合
  1. 「ツール」、「インターネットオプション」の順にクリックします。
  2. 「セキュリティ」タブを選択し、「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。
  3. 「Javaアプレットのスクリプト」までスクロールします。
  4. 「有効にする」ラジオ・ボタンが選択されていることを確認します。
  5. 「OK」をクリックして設定を保存します。
- その他詳細はこちら