数当てゲームを作ってみよう

 有限区間(例えば1〜100)に想定された整数解を言い当てるゲームで、 解答者の答えに対して正解がそれよりも大きい/小さいとき、 「正解はそれよりも大きい/小さい」というヒントが得られる。 もちろん正解を答えたときには「正解」と知らされる。 できるだけ少ない解答数で正解に至ることを競う。

 順を追って作っていこう!(制御構造)

  1. 想定した正解(kotae)に対して、キー入力された解答(guess)が正解か否かを判定します。
    下のプログラムを実行してみて、フローチャートを想像して書いてみよ!
  2. 実はこんなフローチャートで、こんなソースでした

  3. 「正解はそれよりも大きい/小さい」あるいは「正解」と判定します。
    下のプログラムを実行してみて、フローチャートを想像して書いてみよ!
  4. 実はこんなフローチャートで、こんなソースでした

  5. 正解に至るまで繰り返します。
    下のプログラムを実行してみて、フローチャートを想像して書いてみよ!
  6. 実はこんなフローチャートで、こんなソースでした

  7. -1を入力したら途中でやめられるようにしてみよ!
    まず、フローチャートを書いてから、プログラムを書いてみよ!
  8. 実はこんなフローチャートでしたが、ソースは?

  9. 正解すると次の問題を出すようにしてみよ!
    まず、フローチャートを書いてから、プログラムを書いてみよ! できあがりのイメージ

 順を追って作っていこう!(乱数)

 何回かトライすると正解がバレてしまいます。乱数を用いて答えを自動生成してみましょう!
  1. 関数 rand(void) および srand(unsigned seed) を調べてみる

  2. 実行の度に違う答えのシーケンス(数列)を生成するようにするにはどうしたら良いでしょうか!?
  3. 完成版を作成してみよ!

アルゴリズム