仕様

• 以下の様なフォーマットの入力データファイルからデータを読み込む。
• 指定された入力ファイルが存在しない時には、
  「File ＜ファイル名＞ not found!」
  と表示する！（例：File "db1" not found!）
• ソースファイル名はddb.cとする。

入力ファイル仕様

3			←データレコード数
山田太郎 18 80.0 170.0	←１レコードのデータが１行に入っている
鈴木健史 17 75.0 175.0	←名前、年齢、体重、身長の順にスペースで区切られている
佐藤博司 19 90.0 180.0

実行例

> ddb
ファイル名を入力してください：db1
ファイルのデータは、
山田太郎 18 80.0 170.0
鈴木健史 17 75.0 175.0
佐藤博司 19 90.0 180.0
です。
>

仕様

• 上と同様のフォーマットの入力データファイルからデータを読み込む。
• 年齢、体重、身長の平均を計算して表示する
• ソースファイル名はddbm.cとする。

実行例

> ddbm
ファイル名を入力してください：db1
年齢、体重、身長の平均はそれぞれ、
18.0 81.7 175.0
です。
>

仕様

• 上と同様のフォーマットの入出力データファイルとする。
• データの個数はSIZE（例えば100）を超えないものとする。
  #define SIZE 100
• 配列に格納したデータを年齢の昇順（小さい順）に表示する。
• ソースファイル名はddbs.cとする。

実行例

> ddbs
ファイル名を入力してください：db1
ファイルのデータは、年齢順に、
鈴木健史 17 75.0 175.0
山田太郎 18 80.0 170.0
佐藤博司 19 90.0 180.0
です。
>

仕様

• 上と同様のフォーマットの入出力データファイルとする。
• データの個数はSIZE（例えば100）を超えないものとする。
  #define SIZE 100
• 配列に格納したデータを年齢の昇順（小さい順）にソーティングする。
• ソースファイル名はwdbs.cとする。

実行例

> wdbs
入力ファイル名を入力してください：db1
出力ファイル名を入力してください：db2
>

> ddb
ファイル名を入力してください：db2
ファイルのデータは、
鈴木健史 17 75.0 175.0
山田太郎 18 80.0 170.0
佐藤博司 19 90.0 180.0
です。
>